9月8日～9日、陸前高田の県立野外活動センターにて、5年生の宿泊学習が行われました。お天気が心配されましたが、雨降りの時間をうまく避けながら、予定の全プログラムを実施することができました。また、沿岸を訪れたことで震災復興についても学ぶことができました。仲間と協力して活動する姿、友達を温かく支える姿、みんなで前向きに盛り上げる姿等、5年生の子どもたちの成長を感じる思い出いっぱいの2日間になりました。

達増拓也　岩手県知事をお迎えし、岩手の世界遺産にかかわる出前授業を6年生対象に行いました。

岩手の3つの世界遺産にまつわる学習に、子ども達の目は真剣そのものでした。

これまで遺してきた遺産を、守り、伝えていくことが、私たちの役目だということを考える時間となりました。

地震対応の避難訓練を実施しました。

防火扉が閉まったことも想定しながらの避難をしました。

いつでも、どこでも、自分の命を守れるように訓練のみならず、学習を進めていきます。