防災の時間

  毎年3月11日に復興教育の一環として、その日を防災について考える日にしています。今年は、3月10日に地震を想定した避難訓練を行いました。昼休みに大きな地震が発生したという想定でしたが、子どもたちは、放送を聞いて自分で判断し、身の安全を守るための行動を取ることができました。5時間目は、「いきる かかわる そなえる」の副読本を活用して学習したり、震災当時被災地にいた職員から話を聞いたりしながら、防災に対する意識を高めました。いつ、どこにいても、自分のことを自分で守れるようにしたいと考えています。