9月28日（水）3年ぶりに標記大会が開催されました。

6年生のみの参加という縮小した大会でしたが、天候にも恵まれ無事に全日程を終えることができました。

休み時間や放課後も練習に励んできた子ども達。精一杯の力を発揮することができました。

応援ではリーダーの子ども以外は声を出すことができませんでしたが、パネルやポンポンをもって心を一つに目の前の仲間に思いを届けました。

先週（9/21）と今週（9/27）、6年生家庭科の学習支援として磐清水の地域の方4名に来ていただきました。しつけのかけ方やミシンの使い方など、優しく丁寧に教えていただくことで子どもたちは安心して学習に取り組むことができました。今後も、このように地域の方々に支えていただきながら学習を進めていけたらうれしいです。

９月２１日（水）２年生が生活科の「いきものなかよし大作戦」の学習で、小梨の黄金山キャンプ場に出かけました。ねらいはザリガニです。ほとんどの子どもたちが初めての体験でしたが、大きなザリガニをたくさん釣って、笑顔いっぱいで学校に帰ってきました。これから自分たちでお世話や観察もがんばります。

９月２１日（水）３年生の総合的な学習の時間に、ゲストティーチャー（千厩認定農業者、奥玉農産、食生活推進委員、磐清水の里村など、地域の皆様）をお招きし、千厩の特産物についてお話を聴いたり知りたいことをインタビューをしたりしながら、千厩の自慢の味について理解を深めることができました。

奥玉・・・トウモロコシや牛　　小梨・・・野菜、米、牛　　磐清水・・・梅　　　千厩・・・キノコ、おかし

９月１６日（金）５年生の総合的な学習の時間に、岩手県聴覚障害者協会一関支部から 佐藤 良子 さんをお招きし「障がい者理解出前授業」が行われました。質問への回答、手話によるコミュニケーション（あいさつや自分の名前）等を学ぶ中で、障がい者に対する理解を深めるとともに、福祉への関心を高めることができました。

9月8日～9日、陸前高田の県立野外活動センターにて、5年生の宿泊学習が行われました。お天気が心配されましたが、雨降りの時間をうまく避けながら、予定の全プログラムを実施することができました。また、沿岸を訪れたことで震災復興についても学ぶことができました。仲間と協力して活動する姿、友達を温かく支える姿、みんなで前向きに盛り上げる姿等、5年生の子どもたちの成長を感じる思い出いっぱいの2日間になりました。

達増拓也　岩手県知事をお迎えし、岩手の世界遺産にかかわる出前授業を6年生対象に行いました。

岩手の3つの世界遺産にまつわる学習に、子ども達の目は真剣そのものでした。

これまで遺してきた遺産を、守り、伝えていくことが、私たちの役目だということを考える時間となりました。

地震対応の避難訓練を実施しました。

防火扉が閉まったことも想定しながらの避難をしました。

いつでも、どこでも、自分の命を守れるように訓練のみならず、学習を進めていきます。