2023年11月の記事一覧

ミシンボランティアさん来校

昨年度から、高学年の家庭科「ミシン学習」の際に、地域の方がボランティアとして指導のお手伝いをしてくださっています。今年は、今月(11月)、6年生の「エプロンづくり」で、各学級2時間ずつ計6時間、5年生の「初めてのミシン縫い」の学習で、各学級2時間ずつ計4時間、日によって人数は変わりましたが、全部で6名(延べ人数23名)の方々に来ていただきました。ミシンボランティアさんに来ていただくことで、個に対応したよりきめ細やかな指導、安全な指導、そして、何より児童の意欲向上につながっています。感謝の気持ちでいっぱいです。

3年生豆腐作り体験

11月21日(火)3年2組が総合的な学習の時間「千厩 味じまん!~実感!食べ物の力~の学習で、「豆腐作り」に挑戦しました。東部健康推進室栄養士の千葉さんを始め、食生活改善推進員6名にご指導いただきながら進めました。

 この「豆腐作り」は3年生が食育の一環として行っており、食生活改善推進員の方々には毎年大変お世話になっています。

 大豆は、毎年奥玉農産から提供していただいたものを使用しています。子供たちは、「楽しい!」「いいにおい!」「だんだん固まってきた!」などと、言い合いながら生き生きと作業していました。試食タイムには、誰もが「おいしい~」とニコニコ顔で自分たちが作った豆腐を堪能していました。明後日は、3年1組が挑戦します。

 

 

ハピあお交流「あきまつり」

11月16日(木)一関清明支援学校千厩分教室(ハピきら)の児童と千厩小あおぞら学級の児童との交流会「ハピあお交流」が行われました。今回は「あきまつり」と称して「ボウリング」「まと当て」「キャタピラ」「魚釣り」「輪投げ」「手作りおもちゃ」「くじ引き」などの6つのお店が出され、お店屋さんになったりお客さんになったりしながら、みんなでわいわいにぎやかに、笑顔いっぱい楽しむことができました。

 この「ハピあお交流」は毎年7回程度行っており、今回の交流は4回目です。この他にも学年ごとに一緒に行事や校外学習に参加するなど、積極的にかかわり合いながら充実した活動になっています。

 

幼保小交流会

11月15日、16日の2日間、町内の幼稚園・保育園の年長さんと、1年生の児童との交流会が行われました。学級ごとの交流で2年前から行っています。内容は、「自己紹介」「じゃんけん大会」「転がしドッチボール」「校舎内探検」です。1・2年生がお兄さんお姉さんになって、園児の皆さんを優しくリードしながら活動しました。また、じゃんけん大会の景品として、手作りおもちゃのプレゼントもありました。園児の皆さんも笑顔いっぱいで交流会に参加していました。帰り際には、「春になったらまた会おうね」「元気でね」と、バスが見えなくなるまでお互い手を振り合っていました。とても充実した楽しい交流会になりました。

                                                           

市内音楽発表会4年生参加

11月10日(金)4年生が市内音楽発表会に参加しました。今週の月曜日(7日)に全校の前で発表しました。とても明るい声と表情で素敵なハーモニーを響かせ、全校のみんなから大きな拍手をもらいました。今日は、一関文化センターの大きなステージに立ち、スポットライトを浴びる中、緊張した子も多くいたようでしたが、心を一つにして、今までの練習の成果を十分に発揮する素晴らしい演奏を披露することができました。