４月２５日（火）春の避難訓練を行いました。いつも４月は火災を想定した訓練です。新年度になり教室も変わりました。避難経路と「お・か（は）・し・も」を意識した避難をすること等を確認しました。今年も、一関東消防署から２名の消防士さんをお招きして避難の様子を見ていただき講評をいただきました。「整然と落ち着いた態度で避難することができていた」とお褒めの言葉をいただきました。その後、５年生は「煙体験」、６年生は「水消火器体験」全校児童を対象に「防火扉通過体験」も行いました。今後も、一人一人が防災意識を高めることや自分の命は自分で守ることの大切さを感じる指導を継続していきます。

本日（4月21日）1年生を迎える会が行われました。笑顔いっぱいかっこいい２年生の発表、３年生が作った素敵なペンダント、丁寧に仕上げた４年生の招待状、体育館に入った途端１年生が笑顔になった会場装飾。手掛けたのは5年生。そして、6年生からは「ぐるぐる券」（校内案内・一緒に遊ぼう・助けるよ）といううれしいプレゼントを受け取りました。一人一人の子どもたちの優しい気持ちが感じられる心温まる会になりました。最後に、元気にダンスを披露してくれた1年生！とても上手でした！もうすっかり千厩小学校の児童の仲間入りです！これから千厩小学校の児童会がスタートします。

本日（4月18日）児童朝会が行われました。3年ぶりの集合型で行われました。児童朝会並びも、高学年しか知らない…。児童の半数は初めての隊形で少し戸惑っているようにも感じました。児童会執行部や各委員長の紹介や挨拶があり、改めて学校のリーダーの顔と名前を確認することができました。来週は「1年生を迎える会」があり、児童会に新入生も加わります。今年度も高学年を中心としながら、全校で千厩小学校児童会を盛り上げていきます。

4月10日（月）は1年生、11日（火）2年生と3年生の交通安全教室が行われました。1年生は、千厩警察署生活安全課のおまわりさんが来校し「いかのおすし」の下敷き等の贈呈式も行われました。今年も交通指導員の皆様に、信号のある横断歩道、信号のない横断歩道の正しい渡り方について、実際の道路で一人一人教えていただきました。合言葉は「ト・マ・ト」（とまる・まつ・とびださない）です。明日12日(水）は、5年・6年生が自転車の安全な乗り方について教えていただきます。

4月7日（金）千厩小学校に46名と一関清明支援学校小学部千厩分教室児童1名の1年生が入学しました。真新しい大きなランドセルを背負い、少し緊張した様子も見られましたが、終始笑顔で入学式に臨みました。また、3年ぶりに在校生を代表して6年生のお兄さん・お姉さんも参列し、立派な姿を見せました。新入生を含め、千厩小学校児童358名です。今年度もどうぞよろしくお願いします。

令和5年度がスタートしました。新生千厩小学校6年目の春を迎えています。今年の6年生は、統合1年目の入学生ということになります。今年度も新たな歴史を刻むとともに、思い出いっぱいの1年にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

本日（3月23日）この度の定期人事異動による離任式が行われました。また、PTA総務部による花束贈呈式も行われました。今年度までの温かいご支援に感謝申し上げます。ありがとうございました。転出職員につきましては、本日、児童に文書を配付（PTA会員数）しておりますので、どうぞご覧ください。

    本日、令和５年度 卒業式が執り行われました。卒業生７９名全員が校長先生から卒業証書を受け取り、この千厩小学校を旅立ちました。６年生の学年テーマ「RIN」にふさわしく、式の最中、返事や呼びかけの声だけでなく、態度や動作などにも引き締まった凛々しい姿が感じられました。６年生のみなさん、この学び舎での思い出を胸に、中学校へ行っても自分らしく輝いてください。いつまでも応援しています。保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。今まで本校の教育活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　本日３月１６日（木）本校の令和４年度修了式が行われました。１年の締めくくりにふさわしく、子どもたちは大変落ち着いた態度で式に臨みました。校長先生から修了証書が授与され、来年度全員新しい学年に進級します。また、「よろこびの言葉」では、各学年の代表者が、１年間の自分の頑張りと次の学年の豊富を立派に述べることができました。保護者の皆様、そして、地域の皆様、関係機関の皆様のおかげで、令和４年度も無事に終えることができました。今年度の学校へのご理解とご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 　毎年３月11日に復興教育の一環として、その日を防災について考える日にしています。今年は、3月10日に地震を想定した避難訓練を行いました。昼休みに大きな地震が発生したという想定でしたが、子どもたちは、放送を聞いて自分で判断し、身の安全を守るための行動を取ることができました。５時間目は、「いきる　かかわる　そなえる」の副読本を活用して学習したり、震災当時被災地にいた職員から話を聞いたりしながら、防災に対する意識を高めました。いつ、どこにいても、自分のことを自分で守れるようにしたいと考えています。