2022年11月の記事一覧

1年生「ひまわり」の種取り

11月30日(水)1年生が生活科の「きれいにさいてね」の学習で、ひまわりの種取りをしました。夏に学校近くのひまわり畑(千厩駒場)で見学したひまわりの種です。ひまわりプロジェクトを運営している千厩市民センター事務局小野寺さん、千厩地区まちづくり協議会理事の小野寺さん、村上さんに教えていただきながら作業を進めました。子どもたちは、夢中になって種を取っていました。これが、美しい黄金のひまわり油に変身します。

                

 

PTA研修部主催「情報モラル研修会」

11月24日(木)一関市教育委員会ICTアドバイザー鈴木利典先生をお招きし、PTA研修部主催の「情報モラル研修会」が行われました。PTA研修部の皆さんと6年生の児童が参加しました。児童はタブレットを、大人はスマートフォンを実際に操作しながらネットの怖さと依存症について学びました。また、仲間と触れ合うことや将来の夢をもつことの大切さについても学ぶことができました。

                 

 

4年生総合的な学習の時間「ニッコーファインメック」

4年生は総合的な学習の時間に「千小エコレンジャー」というテーマで環境教育に取り組んでいます。学習発表会ではグループでテーマを決め、探究活動を行いタブレットを活用して調べたことをまとめ発表しました。11月24日(木)に今度は地域の企業に目を向け「ニッコーファインメック」の熊谷様をお招きし学びを深めました。特に、使わなくなった小型家電の回収金属を活用して作った2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメダルの話題は子どもたちの興味・関心を引き、実際のメダルを前に目を輝かせていました。すぐ近くに環境のことを考え、世界で活躍している企業が存在することを誇りに思いました。

          

 

ハピあお交流

11月17日(木)一関清明支援学校千厩分教室(ハピきら)の児童と千厩小あおぞら学級の児童との交流会「ハピあお交流」が行われました。今回は「秋祭り」と称して「ボーリング」「まと当て」「キャタピラ」「魚釣り」「輪投げ」「おもちゃ」などの6つのお店が出され、お店屋さんになったりお客さんになったりしながら、みんな笑顔いっぱい楽しく交流することができました。この「ハピあお交流」は毎年7回程度行っており、今回の交流は4回目です。この他にも学年ごとに一緒に行事や校外学習に参加するなど、積極的にかかわり合いながら活動しています。同じ校舎で生活していることから、スムーズに行うことができ、充実した交流会になっています。

              

 

 

3年生豆腐作り体験

11月17日(木)3年2組が総合的な学習の時間「千厩 味じまん!~実感!食べ物の力~の学習で、「豆腐作り」に挑戦しました。千厩支所保健福祉課の岩渕さんを始め、食生活改善推進員5名にご指導いただきながら進めました。大豆は、毎年奥玉農産から提供していただいたものを使用しています。子どもたちからは「楽しい!」「いいにおい!」「だんだん固まってきた!」などと言い合いながら生き生きと作業しました。試食タイムには、誰もが「おいしい~」とニコニコ顔で自分たちが作った豆腐を堪能していました。明日は、3年1組が挑戦します。